欲望の捌け口

勢いで書いてます

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

 

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)

 

 

僕は情調オルガンが欲しい。まるでドラえもんひみつ道具にありそうな夢のような機械じゃないか。これがあれば、僕は一日中あどけない年下の女の子に罵られる敗北感を味わうことができるんだろう?素晴らしい道具だ。今すぐに欲しい!!

ところで、感情移入が出来ないアンドロイドと理性に反対する感情移入をしてしまう人間その対比が流石だなと。僕は昼ドラなんて観てると感情移入してしまって、軽い鬱になってしまうような人間だけど、これもまた情調オルガンさえあれば解決するじゃん。僕が生きてるうちに現実に登場して欲しいSFガジェットの一つで間違いない。これさえあれば昼ドラが最後まで観れるんだから。