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欲望の捌け口

勢いで書いてます

バーナード嬢曰く①~③巻

 

 アニメも現在放映中で話題作の1つ。

個人的にはここ2~3年で読んだ漫画の中で一番面白かった。

SFファンとは名乗れないまでもSFが好きな僕としては思わずあるあると呟いてしまうような場面も多い。そして「よかった!イーガンみんな全部理解して読んでるわけじゃないんだっ!!」って安心することができた。

神林しおりはあの日本SF界の大御所神林長平先生から名前をとったもの。

しかし神林先生自身はSFマガジン12月号で自分はバーナード嬢aka町田さわ子の方に近いと述べている。恐らく謙遜ではあるのだろうが、神林先生でさえというのであれば、神林しおりのようなガチ読書家は絶滅危惧種なのだろうか。

というより本書で述べられている通り、SFファンと名乗るのは中々にハードルが高い。

それは古典的名作も多く、必読書が100も200もあり、ハードSFなんかは読むのに非常に気力がかかるからだ。ハヤカワ書房の本10冊でも持っていたらSFファンを名乗れれば楽なのだが。

古典も読まないとと思いながらもついつい新刊に手を出してしまうから読んでない古典も多い。

読書家を名乗るのには意外とハードルが高い。

だれの息子でもない

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